下記クリックで好きな項目に移動
福島瑞穂失言&暴言発言まとめ
- 皆さんたち、お一人お一人のかけがえのない犠牲の上に、私たちは日本国憲法を手にしました。とりわけ憲法9条を獲得をしました。
唯一西洋諸国に立ち向かい恐れさせた有色人種の日本国に対し、二度と戦争が出来ないよう手足を縛るためにアメリカが作った憲法である。
- 皆さんたちの尊い犠牲の上に手にした憲法9条はなんとしても守らなければなりません。
先の戦争で亡くなられた犠牲者の方々は憲法9条のために戦ったわけではない。そもそも亡くなられた方がご存命の時に現在の憲法9条は存在しないし話にもなかった。もし福島瑞穂がそう思うなら慰霊の場で『ありがとう』くらい言ったらどうだ。
- 2017年共謀罪を強行成立させました
選挙で選ばれた国会議員が法に基づいて成立した法案です。強行成立というのは反政府メディアが国民にウソを信じ込ませるまやかしです。
- これは安倍政権の戦争をする国の設計図に基づいて国の作り方を変えようとして形成されている戦争準備の工程です。
これも国民の不安を煽る左翼によくある手法。北朝鮮の核開発やロケット発射での脅し、そして中国公船の尖閣諸島&津軽海峡侵入の方が何十倍も戦争準備の工程です。
- 主語は日本国民です。主権者である日本国民は全力で安倍首相の憲法改悪と戦わなければならないのです。
主権者である国民の国民投票で決めた憲法じゃない。『皆さんたちの尊い犠牲の上に手にした憲法9条』と言ってる時点で完全に福島瑞穂の論理は破綻。ここまで意味不明な発言は政治家としても失格である。
日本ファーストの会とは?Wiki風メンバー議員予想一覧とホームページは?
福島瑞穂とんでも発言全文表記
ここでは2017年8月15日に福島瑞穂が千鳥ヶ淵で読み上げた内容の全文を記載しました。
これを読んでいただくと、戦争で亡くなられた方の慰霊のためではなく、政争の具にしていることがよく分かります。
ネット上では福島瑞穂は日本人ではないといった情報も飛び交っておりますが、そんなことは関係ありません。
戦没者慰霊の場でこういった発言をする国会議員が日本にいることが私は悲しくてなりません。
一人でも多くの方にこういった国会議員が存在する事実をお伝えしたくて、福島瑞穂の言葉の全文を文字に起こしました。
あまり音声がよくなかったので誤字脱字がございましたら申し訳ありません。
【以下福島瑞穂の言葉】
誓いの言葉
社民党の福島瑞穂です。
戦争が終わって72年目の8月15日を迎えました。
私は社民党を代表し戦争で犠牲になられたすべての皆さんに心から哀悼の意を表します。
第二次世界大戦で亡くなられた日本人300万人の皆さん、アジアで亡くなられた2000万人
以上の皆さん。
そして負傷された皆さん。
遺族の皆さん。
多くの皆さんの命が犠牲になり、戦争が72年前、8月15日にようやく終わりました。
皆さんたち、お一人お一人のかけがえのない犠牲の上に、私たちは日本国憲法を手にしました。
とりわけ憲法9条を獲得をしました。
皆さんたちの尊い犠牲の上に手にした憲法9条はなんとしても守らなければなりません。
活かし続けなければなりません。
スポンサーリンク
そうでなければ皆さんたちの犠牲を踏みにじることになるからです。
安倍政権は2013年特定秘密保護法を作り、2015年戦争放棄を行使、2016年盗聴法の対象犯罪を拡大し2017年共謀罪を強行成立させました。
これは安倍政権の戦争をする国の設計図に基づいて国の作り方を変えようとして形成されている戦争準備の工程です。
安倍首相は2020年までに新しい憲法を施行すると宣言をしました。
安倍政権による戦争をする国造りの総仕上げがこの憲法改悪であり、とりわけ9条改悪です。
安倍首相は憲法9条に担保を加え、自衛隊を明記するとしています。
この自衛隊は専守防衛の、そして災害救助の自衛隊ではありません。
昭和47年政府見解を捻じ曲げ作った憲法違反の戦争法の合憲化であり、集団的自衛権の行使を行う自衛隊です。
これはまさに憲法9条の抹殺です。
憲法違反の集団的自衛権の行使を認めた安倍政権は、今度は憲法そのものを捻じ曲げようとしています。
世界中でアメリカと共に戦争を出来る国にさせるわけにはいけません。
自民党内では来年6月には憲法改正の発議をとも言われています。
憲法改正の発議から国民投票まで60日から180日の間でやらなければいけません。
安倍首相は異論を嫌い、最短の60日で国民投票に賭けようとするのではないでしょうか。
来年9月は自民党の総裁選です。
総裁選の前に衆議院選挙と憲法改悪のための投票を8月にもやるのではないかと危惧をしております。
すべての戦争犠牲者のみなさん、私達日本国民が憲法9条を持ち続けるかどうかはまさに今問われています。
安倍首相の9条改悪に道まっしぐらを国民の力で止めなくてはいけません。
憲法前文は政府の行為によって再び戦争の惨禍が起こることのないようすることを決意し、ここに主権が国民に存ずることを宣言し、この憲法を確定するとしています。
主語は日本国民です。主権者である日本国民は全力で安倍首相の憲法改悪と戦わなければならないのです。
9条を変えようとする内閣は倒さなければならないのです。
ロード・オブ・ザ・リング指輪物語の中で死者の人たちが地中から蘇り
力を合わせてともに戦う場面があります。
私は今その場面を想起しております。
主権者である私たちは戦争犠牲者のすべてのみなさんと共に力を合わせて9条改悪を止めたいのです。
護憲の政党社民党はその先頭に立って参ります。
戦争犠牲者の皆さん私達を見守り、私達を励まし、そして共に戦うためどうか私達に
力をお貸しください。
憲法9条を守り抜く社民党の決意を申し上げ近いの言葉とします。
2017年8月15日社会民主党副党首福島瑞穂。
発言もここまでくれば病的レベル
辺野古のゲート前で、座り込みをしていたときに、沖縄の女性が話をしてくれる。ベトナム戦争のときに、米軍の戦闘機が、爆弾を積んで、沖縄から飛び立った。戦争の加害者になっているのではないかと子どもたちが傷ついていたと。基地はまさに、戦争の加害の役割を果たしたのだ。
— 福島みずほ (@mizuhofukushima) 2017年8月18日
だったらアメリカを始め韓国やオーストラリアなどベトナム戦争に参戦し敗戦した国々に謝罪させる活動をすることが先だろ!
大東亜戦争で敗戦した日本には反省や謝罪が足りないといい、ベトナム戦争に敗戦したアメリカ各国にはそれを求める活動は行わないという意味不明な行動と取り続ける福島瑞穂。
自民党総裁選挙2018立候補者予想と結果!勝利は安倍?石破?野田聖子?