自民党発表後すぐに対応できた小池百合子のずる賢さ
安倍晋三首相のアメリカ遊説中、自民党が正式に記者団の前で解散総選挙の発表をした。
しかしその会見後、小池百合子の対応が物凄く早かったのはご存知だろうか。
テレビや新聞メディアは『大義はどこにあるのか？』など、ありきたりのアホな報道をしていたが、当時小池百合子がどういう動きをしていたのか全くと言ってよいほど報じていない。
新党のメンバーどころか党名もなかった希望の党がこんなに早く対応できた理由。
通常、与党の記者会見の際は予め発表される内容の資料が記者団に手渡されるが、小池百合子はこの資料を発表数時間前に入手したといわれているのだ。
まーなんとも悪知恵の働く腹黒い政治家だ！
ムカつくけどテレビ業界を知り尽くしている小池百合子の勝利。
自民党が消費税増税を予定通り実行する事を知り、希望の党では凍結と違いを明確にした。
また、原発ゼロも選挙公約に取り入れるなどもしている。
小池百合子目つきがヤバイし怖い？目の奥は笑ってないし何考えてるか分からない
都議会の会期中の仕事をほったらかしで新党結成
衆議院選挙で希望の党を立ち上げた小池百合子。
彼女自身が代表へと就任し、さすがに小池百合子ファンだった政治に疎い女性からも
『今までのことはなんだったの？』
とガッカリした声が聞こえてきている。
実は小池百合子が記者会見で話をしていたり、テレビに出演してせっせと希望の党について説明していた時は東京都議会が会期中だった時。
一般の会社でいえば、社長が重役会議や株式総会中に新会社を設立し、会議そっちのけで新会社についての記者会見をしているようなもの。
おまけに一つ目の会社は社長になってたったの一年。
ほとんど成果らしい成果を達成しないどころか、豊洲移転問題をメチャクチャに壊し、何十億もの余分な経費を都民の血税から計上。
2020年の東京オリンピックも完全に予定していた道路整備が間に合わなくなった。
都民ファーストと嘘の言葉に騙された。
卑怯で汚すぎる！と言ってももう遅い。
間違って小池百合子が首相にならないよう、国民は小池百合子の正体を見極める必要がある。
ダイバーシティー、オーソライズ、サステイナブルなんて一般では使われていない英語を使い、なんだか凄いと思わせる手法。
「日本をリセットするために希望の党を立ち上げる」なんていうけど、そんなに日本って悪い国なの？
何をリセットしたいのか意味不明。
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『寛容な改革保守政党を目指す』
というのも聞こえは素晴らしように思えるが、寛容な改革ってそもそもあるの？
寛容になったら改革なんてできないじゃん（笑）。
しかも改革と保守って完全間逆でしょ！
これが小池百合子流騙しのテクニック！
意味不明な言葉に騙されてはいけません。
いままでに渡り歩いた政党は7つ以上。
しかも自分が立ち上げた都民ファーストの会も用がなくなったり、役に立たなくなったら捨てられるでしょうね。
今後、小池百合子の発言や行動は随時チェックし矛盾を見極める目をつけて日本を守りましょう！
因みに小池百合子は『日本も核武装の選択肢は充分ある 』と言っていた自分のホームページの部分を突然削除。
そして原発ゼロって言ってるような政治家です。
なんどもいうけど本当に
あざとい悪知恵の働くえげつないやり方だ！
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