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2017年川崎市長選挙日程
- 告示日:10月8日(日)
- 投開票日:10月22日(日)
- 期日前投票期間10月9日(月)~10月21日(土)まで
2017年立候補者一覧
福田紀彦(現職)
- 名前:福田紀彦(ふくだ のりひこ)
- 生年月日:1972年4月20日(45歳)
- 年齢:45歳
- 出生地:神奈川県川崎市
- 学歴:ファーマン大学
- 経歴:松沢成文衆議院議員秘書
- 所属:無所属
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吉沢章子(川崎市議)
- 名前:吉沢章子(よしざわ あきこ)
- 生年月日:1964年3月14日
- 年齢:53歳
- 出生地:東京都多摩区
- 血液型:O
- 学歴:東京YMCAデザイン研究所・建築科卒業
- 経歴:菊竹清訓建築設計事務所 ⇒ 吉沢章子建築設計事務所開所
- 2003年川崎市議初当選(女性初)
- 所属:無所属
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市古博一(いちこ・ひろかず)
- 名前:市古博一(いちこひろかず)
- 生年月日:不明
- 年齢:69歳
- 学歴:東京大学卒業
- 経歴:市民団体事務局長、元小学校教諭
- 共産党推薦
市民と平和憲法9条を守ると言っている市古博一候補。
憲法9条を守りたいのでなければ国政である衆議院選挙に出馬しなければ守れない。
なにか勘違いしているのではないだろうか。
勝利予想と得票数のボーダーライン
2009年に阿部孝夫が選挙に勝利した時の得票数は145,688票。
2位の福田紀彦は117,456票。
2013年に福田紀彦が勝利した際には142,672票だった。
2位の秀嶋善雄が139,814票だったことを考えると、2017年の川崎市長選挙も余程投票率が上がらない限り14万票あたりが勝利へのボーダーラインとなりそうだ
そこで気になるのが勝利するのは誰かだが、福田紀彦が連続当選する可能性は高い。
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北朝鮮のミサイル問題が取り沙汰される中、朝鮮学校への補助金を停止したことにより知名度はアップ。
国政とは関係ないので何の効果もないが、北朝鮮の核実験に対する市長抗議文を金正恩宛に送るなどもしている(ただのパフォーマンスででしかないのだが、なにもしないよりマシ)。
プラス「川崎の発展を考える会」や川崎市医師連盟など4団体からの支持も取り付け選挙基盤もしっかり整えている。
ライバル候補として上がっているのは自民党川崎市議の嶋崎嘉夫。
小泉純一郎元首相の秘書を務めたこともある人物で、市議としても6回当選している。
残るは共産党が推薦する候補者が出てくるかが注目だが、分かり次第アップですのでお待ち下さい。
民進党は蓮舫が代表辞任で党内が大混乱していることから、民進党推薦者が出て来る可能性は低いでしょう。
当選結果発表
10月22日(日)22時現在、福田紀彦氏の当選確実の一報が入りました。
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